あなたが私を見つけてくれた

魂の相手との出逢いを通じて、日々感じることを綴っています。

信じること

9月に入った。

超大型の台風が近づいているらしい。

昨夜私は、彼に向けて心の中で想いを伝える。

”私たちの愛のエネルギーで、台風の勢力をきっと弱めることが

できると思っている”と。

私たちの愛は、地球さんを癒すことができるって、私は本当に信じている。

そして、私と同じように想っている方々が、きっといると思っている。

実際に勢力が弱まり、心配されていたほどではなくなった。

そして、その後は台風シーズンにも関わらず、台風が来なくなった。

通じた…。私はそのことがとても嬉しい…。

 

この頃は時々、喉と後頭部がジワジワと反応する。

後頭部は、ハートチャクラが疼くと連動することが出てきた。

そして時折、私の腕や肩に触感のようなものがある。

背中からギューッと抱きしめてくれている感覚も…。

 唇に痺れるような感覚も出ていて、痛みなんてなく、幸せに包まれる。

 

外では、明らかに男性から好意を持たれている、と感じることが増えている。

彼と出逢う前までは一切感じることがなかった。

性エネルギーって凄いと思う。

そして、もともと誰しもが持っている本能のようなものが

備わっているのだと実感する。

目には見えないエネルギーを感じているのだから…。

人間って素晴らしいなって思う。

ちょっと妬けちゃうけれど、彼もまた、多くの女性を惹きつけているのだと思う。

 

ある日の朝、とても強くエネルギーを感じたので、

ハートに手を置いて、じっと彼を想う。

ハートチャクラが疼き、暫く循環しているような感覚の後、

急に涙が出てきた…。

悲しくなかったのに…。これは、彼の感情なの?

彼が切なくなっているの?

だとしたら、嬉しい…。

 

目の前に広がる世界は、私が創ったもの…。

私はまだまだ、他人軸だなぁって思う。

他者の目や評価を氣にしている。

他者に対して嫌だな…と思う時は、自分を嫌っているのだな…。

逆に、今の自分がどんな状態かが目の前の人たちや、

その人たちから発せられる言葉でわかる。

本当に、こういうことを知れてありがたいなと思う。

情報発信してくださる方々に感謝する。

 

秋晴れの空を眺めていて、愛おしくなる。

雲が可愛らしい。

踊っているみたいな雲、子どものような雲、龍のような雲…。

見ていると本当に素直になれる自分がいる。

心が洗われる。心の中のざわつきも静まる…。

静・・・大好きな感覚。

 

アロマの勉強と、並行してタロットの講座も受ける。

覚えることがたくさんで大変だけど、やりがいがあって楽しい。

タロットは、潜在意識と繋がるツールだと知った。

ますます、今の私に必要で、重要だったから導かれたのかな…と思っている。

 

秋分の日。

春分の日と共にパワフルな日らしい。

陰陽バランスが良い日で、調整する日だそう。

振り返ると、春分の日は感情的だった。

半年も前なんだ…。

まだまだ今のように少しは落ち着いた感じではなく、血迷っている感じ。

感情爆発系だった。凄まじかったし、目まぐるしかった。

私を見守ってくれた家族にも感謝…。

今は穏やかで、落ち着いていて…あの頃よりは少し謙虚になった…と思う。

 

今日は夫のご先祖様のお墓へお参りに行った。

いつもありがとうございます…。

 

 

 

 

 

 

駆り立てるもの

8月下旬になった。

最近は、後頭部を鷲掴みにされるような感覚と、

高音の耳鳴りが聴こえるようになった。

左胸もずっとチクチクしている…。

 

彼とは全く会えない。

会えたからといって、進展があるわけでもない。

そんなことを想い、虚しくなってきて、彼のことは忘れた方がいいのかな…

って思っていると、”8888”ナンバーをやたらと見たりする。

”忘れた方がいいよ”、と言われているのか、”忘れないで”、と

言われているのかわからなくなる。

彼の顔も、声も、うまく思い出せない…。

このまま、スーッと忘れられた方がいいのかな…。

 

印象的な夢を見た。

とても芯が強そうな、長い黒髪の女性が出てきた。

凛としていて、位が高い方のようだった。

その女性は、身一つで暗い海を泳いで渡っていた。

調べてみると、深い海をスムーズに泳いでいるのは、

自己とよく向き合おう(自分を良くしよう)としている現れで、

深海は潜在意識を現し、女性は、自分が理想とする人なのだとか。

 

私は凛とした、芯が通った女性になりたいのだな…。

ブレずに、自分軸で生きていきたいと思うけれど…。

 

8月の早朝の空は、晴れた日にはとても美しかった。

朝から見惚れて時を忘れてしまう。

私はやっぱり空を見るのが好きだ。とても幸せを感じる。

こんなにも、素敵な空を見せてくださって、感謝します…

と思うと、応えてくれるかのように、次から次へと素敵な空が広がる...。

これが引き寄せというものなのかな…って思ったりして…。

 

ふいに、”ドライブに行こう”って思った。

私は海の側で生まれ育ったので、時々無性に海が恋しくなる。

海が見たくて、自宅から1時間ほどかけて行った。

それまで、氣がつかなかったけれど、帰る途中に氣づいた。

以前、彼と話した時に知った、彼の住んでいる場所の近くだった。

たまたま出かけた先が、彼の住まいの近くだなんて…。

彼はこんな雰囲氣の所に住んでいるんだなぁって、感じることができて嬉しかった。

 

運転しながら、ミスチルの曲を聴き、また涙腺が緩む…。

歌詞に心が奪われる。切なさと、感動で、涙が溢れて仕方がない。

愛おしい…。何もかもが愛おしい。そう感じる私自身のことも…。

ミスチルの曲が私を救ってくれた。

私は私のことがとても好きでたまらない。

健氣で、愛らしくて、可愛いらしい…。

私は不完全だけれど、私の全てを包んで愛している…。

そう思えたら、涙が出て止まらない。

私は一生懸命頑張っているよ…。

 

8月上旬のみずがめ座満月と、ライオンズゲートの際に、

私は何かをしなくちゃ、という想いに駆られた。

何となく興味があって、試してみたいものはないかって

ずっと模索していた。

2か月後に試験がある、”アロマテラピー検定”に申し込んだ。

彼と出逢って、いろんな方々のブログやホームページなどを

拝見させて頂いているうちに、アロマオイルのことを知ったりもして、

アロマの香りで心身を癒すことや、浄化することなどに心惹かれた。

締め切り間近のところで、申し込んだ。

受けてみよう。

そして、もう一つ…。

ずっとどうしようか悩んでいた、タロットカード占い講座。

思い切って飛び込んでみた。

締切日ギリギリで…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライオンズゲート

8月に入り、少しずつ、私は変わって来ているとも感じる。

自分が傷つけられた、と思っているけれど、全て自分発信で

目の前の世界はできている、って知ったから…。

私が嫌な世界を創っていたんだ。

だから、今から少しずつ、修正していきたい。

自分を癒し、地球さんを癒し、やさしさで包み込みたい。

 

『ライオンズゲート』や、『みずがめ座満月』のおかげで、

いい変化を感じている。

行き詰まっていた断捨離に取り組んだり、大掃除をしたり。

一日一日、一分一秒がとても貴重で、今の私にとって、

時間が何よりの宝物だと思った。知りたいことも山ほどある。

 

私は傲慢で自分勝手だ。本当に周りを巻き込み、傷つけてばかり…。

振り返ってみると、あまりの傲慢さに呆れてしまう。

だけど、私は一生懸命だったんだ。

これまでの上辺で生きてきた分、良い子ちゃんで生きてきた分を

洗い流しているんだ…。

心の中がきれいになるといいな…。

 

この頃…彼の存在が、時々薄らいでしまう。

そして、この先ずっと会えなくて、このまま薄れていってもいいのかも…

とも思った。

寂しいけれど、泣くほどの心境ではなかった。

彼と私の出逢いの意味は、お互いが氣づきを得て、魂を成長させることであって、

最終的にはそれぞれが別々で生きていくことなのかもしれない…。

でも、やっぱりこんなにも愛せる人は他にはいない…。

そんなことを想っていたら、彼からとても強くエネルギーがやってきた。

ありがとう…。

 

8月8日、ライオンズゲートが開くという日。

その前日の夜、彼からのエネルギーで交流が始まった。

今まで経験したことがないほどの、もの凄いエネルギーが循環していて、

背中や腰は熱を帯びたように熱くて、今までの甘く愛し合う感じとは全く違っていた。

何度も何度もやってくる、エネルギーを生み出しているような感覚…。

激し過ぎて、身体がどうにかなってしまうのではないか?と思うほどだった。

だけど、私は辛いとか、きついとかは感じなくて、喜びでしかなかった。

彼と私の強い愛で何かを生み出している、創り出している、そう思った。

この体感は、振り返ってみても、この時ただ一度だけだった。

とても、疲れてぐったりした。

彼も疲れたようで、翌日は静かだった。

喉が異常に痛かった。

ライオンズゲートに関りがあったのだろうか…。

 

翌々日の朝、彼からのエネルギーを感じる…。

背中はいつも熱くて、彼が後ろにピッタリ張り付いてくれている感覚が

ずっとしている。

数日間は体調が優れなかった。

 

そしてこのころ、私のインナーチャイルドちゃんが暴れ出してしまった。

癒されていると思っていたけれど、癒されていなかった。

実母との確執、まだ私は手放せていなかった。

夜中、皆が寝静まっている中、リビングで声を押し殺して泣いた。

涙が溢れて止まらない。

私は私に一生懸命寄り添った。氣が済むまで泣き続けた。

今思えば、私がして欲しかったことをしてくれなかった母に対して、

私は攻めていたんだ。

私は、親なんだから当たり前だと、母に対して思っていたんだ。

〇〇してくれないって、ないことばかりに目を向けていた。

私が母を選んで、自分で決めて母のもとに生まれてきたんだ。

これも、魂の成長のために…。

ひとしきり泣いて、自分自身を癒せたのか、母に対するわだかまり

燻っていたものが軽くなっていた…。

私を産んでくれた母に、心から感謝できた。

ありがとう、お母さん…。

 

 

 

 

 

前世の夢?

7月末になった。

彼とは依然会えないままだ。

想いの強弱はあるものの、時々無性に恋しくなって泣いてしまう。

私の成長がまだまだだから、今は会えないのだな…。

もう少し成長して、今なら少しだけ合わせてあげられるよ…という

OKが出たら、その時は会えるのだろう…と思う。

私には、向き合うことが山ほどある。

まずは自分自身。そして、家族との関係、周りとの関係…。

自分軸と、わがままの違いがよくわからない。勉強不足だ…。

謙虚でいたいし、謙虚なところもある私が好きなのに、傲慢になってしまう。

 

相手に対して発している言葉や想いは、実は自分に向けて発している。

相手に対しての不満などは、自分が自分に対して感じていること。

それに氣づくきっかけを、相手の人がプレゼントしてくれている。

 

全ての人に感謝だなぁと思う。

私を表現してくれているんだ。

 

自分の為に、身体に良い物を作って食べ、身体を気遣う。

食べたい物を食べたいだけ食べていたせいで、不調だったんだなって思う。

欲求の赴くままにすることで、ストレス発散していたのだと思う。

そもそものストレスが減ることで、必要な分を必要なだけ取れるように

なったのかもしれない。

本当に私は自分に優しくなれている…。

体重もかなり減った。

彼とのエネルギー交流で、自然と落ちたのかもしれないけれど、

自分でも自分を労わってきたからなのだと思う。

 

7月最終日の朝方、夢を見た。

とても悲しくて、切なくて泣いて起きた。

こんなにもハッキリと、現実的な夢を見た経験があるだろうか…?

戦時中だった。まだ若い感じの夫婦。5歳くらいの男の子。

その時はまだ、戦争はそれほど激しくなかったようだった。

男性は肉じゃがが得意で、料理をよく作ってくれていた。

とても楽しくて幸せそうな家族だった。

女性は下の子を妊娠中で、その間に、男性は戦地へ赴くことになった。

そして、そのまま戦地で亡くなってしまって、遺骨となって戻ってきた。

女性は、静かに泣いている。声を押し殺して。

涙だけが次々と溢れている…。

まもなくして、女の子が産まれた。

女性はとても氣丈に振る舞い、子どもたちと、母親らしき人と一緒に暮らしている。

だけど、いつも寂しそうで、男性を想い続けている…そんな夢だった。

 

その夢を見た時は号泣してしまって、どうしようもなかった。

もしかしたら、自分の前世なのかもしれないと思った。

相手は彼だったのかもしれない。

数日たっても、それから月日が経っても、その夢を時々思い出す。

その度にどうしようもなく胸が苦しくなって、涙が出てしまう…。

魂が震えているみたいに…。

 

 

 

 

自分を大切に…

今、苦しい…とても苦しい…。

彼に出逢えて、魂の存在を知れて、とても幸せだと思っている。

でも、今はとても苦しい。

自分がここまで醜さを抱えていて、それを毒出しのように、

膿を出すかのように周りを巻き込んで、自分も嫌いになって、苦しんで…。

私は愛と光の存在ではない氣がする…。闇とエゴだらけ…。

嫌だ、早く脱出したい。愛と光の存在に生まれ変わりたい。

 

自分のために何かをすることって、これまでの私は一番最後だった。

自分よりも他者優先だった。

食事にしても、買うものにしても、まずは自分以外の誰かから。

自分優先で何かを買うことに氣が引けていた。いつも我慢していたと思う。

私が何かをした報酬として受け取ったお金は、いつも私以外の

誰かのためになくなっていく。私が選んでしてきたことだ。

それが普通と思ってきたけれど、私は自分のために、使うようになった。

時々お花を買って飾ったり、欲しい物を買える範囲で買ったり…。

不思議だった。どうして、今まで我慢してきたのだろう?

外で働いていないから…収入を得ていないから…という引け目があったのだと思う。

私だって、欲しかったんだよね。我慢ばかりする必要はなかったんだよね。

ごめんね、って私に謝った…。

私は自立することが自分の人生のテーマなのだろうな…と思う。

自立を促されているように思う。

 

木山愛深さんからのメールが届いた。

辛い状況が、ふわっと解放されたような氣がした。

『過去と今の取り巻く環境の変化(良い方へ)は、ご自身の意識エネルギーが

大きく変わったから。

いつも周りに氣を使い、仕事ばかりに邁進して、

「自分自身は置き去り」の生活をしていたことを反省して、

「自分を大切にする」ことをすごく意識した生活に変えたら・・・

引き寄せの法則の通り、大切にしてくれない人は、ご自身の世界から消えて、

大切にしてくれる人に囲まれたのだそう。

だから、自分のことを大切に扱ってあげてくださいね・・・』

というメッセージを頂いた。

 

本当にそうだと思う。私は良い意識エネルギーを発していきたい。

 

昨日調べ物をしていて、「何をして、何をやめていくか」という一文があった。

自分のことを振り返ったら、ここ数ヶ月の間にかなり変化していた。

・自分の氣持ちに正直になる。

・自分を大切にするようになった。

・食事の面での変化。(お肉や嗜好品を取らなくなった。)

・生活の面での変化。(規則正しくなった。)

・TVを観なくなった。というか、観たくなくなった。

・瞑想やヨガをするようになった。

・空を眺めること、その写真を撮るようになった。

・日記をつけたり、勉強に時間を使うようになった。

・断捨離。 などなど・・・

 

私は変化してきている。そのスピードも速いと感じている…。

 

幸せな夢を見た。

私が行ってみたかった、とある神社に、彼と一緒に行って参拝している。

彼が嬉しそうに私の名を呼びながら、私の手を引いて歩いてる…。

本当に一緒に来られた!と私は感激している。

夢でも嬉しかった。とても幸せ…。

 

 

 

 

崩壊中…

夫は最近の私の態度を見て、感じることがあったと思う。

危機感のようなもの。慌てたと思う。

花束でもあげなければ…と思ったのだろう。

夫はちっとも悪くなんかない。

ただ私には、内側の私が、もう無理と言っているからダメなんだ。

私だって、同じように夫を大切にしていなかった。

ただ、上辺だけの夫婦、お互いが我慢する夫婦。

ここでもしも、夫にも魂のお相手が現れたら、私はすぐにでも

別れを切り出されるのではないかと思う。

私の方だって、夫に対して危機感を持っていなければならない。

経済的に私は自立していないから、困るだろうと思う。

今の生活に胡坐をかいていていいわけない。

本当に、そういうこともあり得るのだから…。

心のどこかでは、氣遣うことができるのに、夫を目の前にすると

できなくなってしまう…。

私と夫は、魂の学びのために夫婦でいるのだなと思う。

私には、夫との仲で学ぶことが山積みになっていると思う。

ありがとう。

私のために、たくさんのことを教えてくれているんだね…。

 夫やお姑さんに対しての嫌悪感は、同族嫌悪…。

私の中にある自分の嫌いなところを相手に見ているんだな…。

目の前の相手は私の鏡として現してくれている。

いちいち感じて、認めて手放していけたらいいのに…。

 

瞑想をしようと思って始めて見るけれども、なかなか上手くできない。

動画配信されている誘導瞑想を利用させてもらう。

The miracle smile(ミラスフォ)のナオコさんという方の。

時々、泣いてしまう。

心が洗われるようで…。

 

夢の中に彼が出てきてくれた。

私のざわついた心の中も、モヤモヤしたものも消えていったよ…。

ありがとう。本当にありがとう。

 

感情爆発していた私の中が、最近はなくなってきて、

とても穏やかな心境になっている。

何かを手放せたのかな…。

そうだったらいい。もう、感情爆発は要らないかな…。

心が凪いでいる。この感覚が大好き…。

 

時々夕飯を夫の実家で食べるのだけれど、今まではとても無理をして、

手の込んだものをあれこれ作って持参していた。

こうしないといけない、って勝手に思っていた。

でも、今は敢えて特別なものは作らず、ご馳走を準備しなくちゃ、と

身構えることもなくなった。とってもスッキリしている。

心から作ってあげたいのであれば、それもOKだし、

面倒なら手抜きでいいし、シンプルに考えられるようになった。

全ては自分の思い込みだった。

氣を回し過ぎてたなぁ…。もう、やめよう…。

 

ある日の夜、他人は自分の写し絵だという内容の誘導瞑想をしていた。

自分のことが、大好きになっていたはずだったのに、

傲慢で、上から目線で物言いをする時の自分が、どうしても嫌でたまらなくなった。

そんな一部が嫌いなのに、全てが嫌になって、自分のことを

心底大っ嫌い!大、大、大、大、大、大、大っ嫌い!!と

心の中で叫んでしまった。

スッキリしたけれど、私は私が嫌いだったんだな…って。

嫌いだと思ったまま、眠りについた。

私がこんなじゃ、彼を受容できないよね…。

彼のことまでも嫌いになってしまうよね。

・・・私、どこへむかっているのだろう・・・

エゴ全開で、自分のやりたい放題、言いたい放題、周りのことも考えず、

ただ突っ走ってる。

落ち着いてきたと思っていたのに、崩れてく氣がした。

自分を信じて進みたいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心がけ

7月も半ばになり、彼とは相変わらず会うことがないまま…。

この頃は、買い物に行った先に募金箱を見れば、小銭を寄付したり…。

車の運転中にタイミングが合えば、道を空けたり、

譲ることを意識している。

そういった些細なことでも、相手の心がほっこりするようなことを

心掛けるようになった。

日々の生活の中でもできること、小さなことでも少しずつ増やしていく…。

きっと、他の人にもそういった氣持ちは連鎖して、

温かくなる出来事が増えていくのではないかな…と思う。

そんな小さなことだからこそ、意味を持っていると感じている。

今朝も、道を譲りながら、彼に「こういうことでいいんだよね。」

と心の中で話しかけた。

 

それなのに、なぜ、目の前の夫とお姑さんには難しいのだろう?

違和感と嫌悪感と戦っている。

自分の中のそれと戦っているのだろうと思う。

 

こうして2020年のことを振り返りながら書いていると、

私は悪魔かと思うくらい酷い。

心優しい人たち相手に、毒出しをしているみたい。

振り返っていると、心が痛む…。

 

だけど一生懸命、これでいいのかと模索していて、

葛藤していたのだな、と思う。

 

彼と会えない想いが募り過ぎたのか、ここ数日、

車を運転中に、彼によく似た感じの男性を3人も見た。

私が思い込んで、幻想でも見ているのかもしれない。

だけど、偽物でも嬉しいことだった。

 

ある方の、家族の話を聞いていて、心がざわついた。

小さなお子さんがいらして、昨日初めて「パパ」って言ってもらったとのこと。

嬉しくて、堪らなかったこと。

それを聞いて、彼を想った。

そうだよね、そういう楽しい出来事が、これからあなたにも

たくさん積まれていくのですよね…と思ったら、切なくなってしまった。

喜ばしいことなのに、切なくなってしまう。

どうしようもない、そんな心の中だった。

神様は乗り越えられない試練は与えない、そう信じて進もう。

彼と一緒に生きていきたい。でもどうしようもない。

私は一人でも大丈夫になるために、今は魂を磨くのだと思う。

一人でも大丈夫で、一人でも十分に幸せ…。

そんな日が来るのだと信じよう…。

前向きになれるようにサポートしてもらっていると思うから…。

きっと何かが変わっていく、この先を楽しみに過ごしていきたい。

切なくて悲しむ時もありつつ、今を楽しみ笑っていた方が、

きっと泣いている私よりも、彼だって望んでいると思うから。

自分の感情に寄り添って、見つめて認め、前向きに…。

せっかく生きているのだから。

 

夫との結婚記念日。

ここ数年間、何も無かったのに、もの凄く豪華なお花のアレンジを

プレゼントしてくれた。

嬉しいよりも、驚いた。

夫も何か察している、と思った。

でも、ありがとう...。