あなたが私を見つけてくれた

魂の相手との出逢いを通じて、日々感じることを綴っています。

使命って?

毎日毎日、泣いている。

自分の感情にいちいち向き合って。

車での移動中は決まってミスチルの曲を聴く。

メロディーが、歌詞が、心の琴線に触れ、涙する。

 

彼にとても会いたい・・・

執着している、と思うけれど、そう思うのは止められないし、

ただただ感じている。

自分のことに専念しないと...彼だって辛いはずなのに。

弱々な私。前向きな力をください、といつも願う。

そうすると必ず、ゾロ目ナンバーをたくさん見る。

あぁ、私は見えない存在から応援してもらっている、と思える...

ありがたくて、感謝でいっぱいになる。

 

日常では、最近、電化製品が立て続けに壊れている。

テレビ、掃除機、ドライヤー...私が壊しているのかな...

 

夫とは顔を合わせたくなくて、休日でお互いが在宅している時が、

一番憂鬱になってしまった。

私はひどい人間だと思う。

私は、家族のために尽くすことが、当たり前で生きてきた。

何の疑問も違和感も持たず。

なのに、彼と出逢ってからというもの、自分の中に溜まっていたものが、

次々と表出してくるようになった。

私は、このままでいいの?私は、一番に自分を幸せにしないの?

いつも誰かを優先させるの?私は、自分のことを好きではないの?

自分を嫌ったまま、人のために生きるの?自分自身を生きないの?って...

いろいろな感情が溢れ出してくる。

何をすればいいのかもわからない。

魂の相手と出逢った人には使命がある、といろいろな所で目にするけれど、

私にはわからない。

彼は、今のお仕事が天職だろうと思うから、それが使命なのだろうと思う。

私は・・・?私は、家族のために働くお母さん?それだけ?

それさえも、今は憂鬱だ。義務感しか持てない。

こんなに恵まれた環境に身を置いて、贅沢なことだと思うけれど、

時々、死んでもいいかな...とさえ思う。

これは、今に始まったことじゃない。

過去に鬱状態になったことがあったから...

だけど、私しか私を変えることはできない。

このままでいいわけない。

「あなたは、もっと自分を知って、自分を生きる必要があるから、

氣づいてほしい。」と、宇宙さんが導いてくれたのかな、と感じる。

誰かの光になるための使命がある、とかではなく、

ただただ自分を大切にしなさい、

氣づきなさい、ということなのかもしれない。

自分を磨きなさい、と言われているよう...

 

夫が私に向ける態度や視線に変化を感じ、何となく避けてしまう。

これは、彼と出逢ってからとても感じるのだけれど、

男性からとても好意的に見られるようになっている。

そんな風に見られたり、好意を感じることが今までなかったので、

夜道も怖くて一人歩きができなくなった。

夫も、私の変化を本能的に感じているのだと思う。

心の中で夫に謝る...

私は、もう彼じゃなきゃ駄目なんだ。