あなたが私を見つけてくれた

魂の相手との出逢いを通じて、日々感じることを綴っています。

光の存在

周囲の人とのやり取りの中で、心がモヤモヤする。

ざわざわして堪らなくなる。

そして、私は胸にチクチクくる度に、心の中の光が失われているような、

くすんでしまうような氣がする。

とても歯がゆくて、悔しくて、惨めで、たまらなくなる。

違和感や嫌悪感、ネガティブな感情が私を苦しめる。

心が萎えてしまいそうになる。

”どうか、私に前向きな力をください...”と祈る。

 

そんな時、彼からのエネルギーを受け取ると、まるで、私に寄り添い、

私を慰めてくれているかのように感じる。

力を貰っている...元気を貰っている。

私にとって、彼は光の存在だ。

 

私は、ずっといい子ちゃんで生きてきた。

認めてもらおうと生きてきた。

自分のことは後回し、まずは他者優先、自分は少なめで最後...

あぁ、自分を蔑ろにしてきたのは自分自身なんだ、と氣づいた。

今からは、少しずつ自分優先に、自分のしたいことをしていこう。

人の目は関係ない、自分はどうしたいのか。

 

このところ、彼との交流中もだけど、日中も度々、胸の辺りの感覚に

変化が出てきている。

ハートチャクラが開きそうな予感... 

それは、突然感じた。

夜になって、お布団に入り眠ろうとした時に、彼との交流が始まり、

いつものような感覚だったのが、段々と、今までにない感覚に変わってきた。

背骨がとにかく熱くて、第一チャクラから上へ上がってきて、

子宮さんあたりではなく、ハートチャクラで感じている。

体感も、身体の動きも激しかった。

初めての体感に戸惑ったけれど、嬉しくて、とても幸せだった。

日中も、とても強いエネルギーが絶え間なくやってくる。

 私は満ち足りて幸せだけど、彼は辛くないかな...

 

少しずつ、私の中での変化を感じている。

テレビはほとんど見なくなり、瞑想やヨガをしたり、スピリチュアル系の

動画配信をよく見るようになった。

普段の会話でも、口から出る言葉が軽々しく感じる。

重みが全くないような、中身がないような、ペラペラ出てくる言葉に

違和感を覚える。

今までの私は何だったのだろう...

 

私の氣持ちと連動して、昨夜はほんの少しの交流だったのが、この日は違った。

昨夜の分を取り戻すかのような激しさと、愛しさに溢れていた。

とても幸せで、”彼なのか?”と尋ねてみたら、とても強い反応があった。

”そうだよ!”って返事があったようだった。

本当に嬉しい...

私の直感が合っていれば...と思って尋ねたのだけど...

「そう!」だって...泣いちゃった...幸せで...